【本棚】日本の礼儀作法/竹田恒泰/マガジンハウス

日本の礼儀作法/竹田恒泰/マガジンハウス

”明治天皇の贅沢嫌いは徹底していた”

・ 以来、私は自分の名前を粗末に書いた事は一度もない

・ 作法はまず食事から

・ 箸の上げ下げで人生が決まる

・ 言葉は地震の泉源になり

・ それにしても、英国人は言葉を大切にしている

・ 会社でも家でも、玄関に入るときには、必ず事前にコート、マフラー、手袋の類は外しておくこと、また男性なら必ず脱帽する

・ その教えとは、親孝行しなさい、姉妹は仲良くしなさい、夫婦は仲睦まじくなさい、 友達同士は信じあいなさい、自らの言動を慎みなさい、そして周囲の人を愛しなさい

【感想】明治天皇が使えなくなるまで鉛筆を使っていた、靴は擦り減っていても何度も修理して使っていたのは感動しました。国民のお金を使うことへの感謝が習慣として出ている。自分の名前を丁寧に書くことこれも感動しました、早速丁寧に書くようにしています。ありがとうございました。

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