【読書】ライフログのすすめ|ゴードン・ベル他
★読む前
■日記のデジタル版でさらに期待をしました。
★ピックアップ
■ ところがある大切なものがいつもここから外されている個人の情報と体験だ。
■生きている間に経験したすべての情報に即座にアクセスできるとしたらどうだろう
■聞いたり学んだり経験したりしたすべてのことをデジタル化して記録し保存できないかと言う先駆的な試みへと発展していった。
■まもなく自分の人生をデジタルデータとして丸ごと記録できるようになるこれは夢物語ではない。
■ビルゲイツ未来を語るの中でこう言っている僕たちはいつか自分の目にしたものや耳にしたもの全てを記録できるようになる。
■電子記録で記憶で健康を管理する
■データー版スイス銀行第1位になるストレージはハッカーでも手が出せないようになる。
■内容のバックアップを確実に取り妥当な範囲で閲覧を拒否できるようにする。
★感想
■想定で書いてあるがこの本10年以上前の本である。この本に書かれていることが現実に起きている。全てをデジタルの時代にもう少しでくると思う。健康管理、行き先、学校の成績、銀行貯金、家族構成、誰とあったかなどたくさんある。デジタル化をしてゴミは少しずつ解消されるし、テレワークが当たり前になる。ストレージは今後も安くなり情報量が莫大になる。物に支配されない時代が来ると思う。