【遊び】遊びについて考えてみました!

こんにちは小槻昌弘です

母の誕生日なのでラジカセをプレゼントしました。テープに吹き込んだある住職のメッセージを聞くためです。以前のラジカセが壊れたためです。なんかスッキリしました!

■では本日は【遊び】についてですが、私の場合は仕事も遊びのようで楽しんでいますし、遊びの境がありません。

■本多静六先生の職業道楽に近づいてきています。

■辞書で調べると、遊びとは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。

■完全にあそびとなるとハイキングとか釣り、ひとりカラオケ、一人旅ですね。
ワクワクドキドキと夢中になれるとなると一人旅です。

■初めて行くところですから、先日は秩父に行ってきました。電車に乗って4人掛けの席を一人で座り、山をみながら読書すると気持ちいいです。動いていて風景が変わるので新しい発見があったりします。

■また同じ車両の人の会話が聞こえてきたりと面白いです。ドライブと違って移動しながらメモ取れるのがいいです、

■私の電車の読書は付箋をバシバシ貼ることです。そしてポイントとなるところは熟読して、アウトプットにしていくように頑張っています。

■話は元に戻ります。【遊び】からだいぶずれましたが、読書も遊びと同じでワクワクドキドキします。名作に当たると超感動します。仕事もなくお金がたくさんあったら私は読書三昧します。

■好きな場所で好きな人と好きな食事をして一生終わることもいいなと思ったりします。そしてこう考えると生産性がないことに気づきます。

■生まれ時から今まで世の中の人たちに助けられ恩をいただき生きてきましたので、恩返ししたいです。おそらく好きなことをすると同時に生産性のあることをしていると思います。

■仕事やらないことは世の中にお返ししていないことなので、働くことは一生続けて役に立ちたいです。

■そこで重い話ですがなぜ生まれてきたのか(使命)と問い続けながら生きてくことは大事だと思うのです。もしかしたらワクワクした時ドキドキした時が本当の使命かもしれません。

■【遊び】から使命の話まで大幅にずれましたが心を満足させることが【遊び】でありワクワクドキドキとなっている時こそ遊びだと思います。
今日はこれで終わりです。またお会いしましょう!

■参考文献
・ジュリア・キャメロン/いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
・本多静六/私の生活流儀 (実業之日本社文庫)

■参考記事 感動

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