手書き書くこととパソコンで文章を打つことがだいぶ違うことがわかりました。パソコンで打つことは8ヶ所の動作を使いますが、手で書くことは1万以上の動作が必要なのです。これにはびっくりです。私も結構スマホやパソコンで打つのですが、脳への刺激が全然違うのですね。これは認知症にも適用できることですし、周辺で頭がボケていない人は書いたりしていますね。手書きの重要性はもっと人々に知らせるべきだと思いますし。自分自身も常に書くことを意識しています。100ページのメモノートは約3ヶ月で書き終わります。それ以外にモーニングノートやTODOノートや夜だけ日記の書くものがあります。A4コピー用紙は常に持つようにして、閃いたらすぐに一行でも書きます。その書きためたことを後で読み返すと結構忘れていることが多く。いいことが結構書いてあります。行動に移していないから忘れるのですね。読書が好きなので読書ノートは読むごとに書いています。ただの書写しなので、いいことはたくさん書いてありますが、ほとんど忘れています。なのでノートの読み返しを意識的にしています。ここでのポイントは手書きのメモは読み返しが楽しくできるのです。デジタルでメモ書きしたものは素通りします。不思議に手書きの方がその時の感情もわかりますから、読み返しが楽しいのです。手で書くことの大切さをもっとひろげていきたいと思います。
【参考文献】
未来を書くことで夢は実現する/本田健
自分の時間/アーノルド・ベネット
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