不動産仲介

仕事のほとんどは不動産仲介をしています。私は30年前に不動産の仕事を始めてから仲介の仕事に出会って、天職だと思ってます。それはお客様の希望のものを探すことができるからです。他の不動産を仲介できることは非常にありがたいです。不動産会社もスタイルがたくさんが大きく分けると売買の場合は売主か仲介かの2通りだけです。仲介が8割とくらいしめています。他の業界ではあまりないと思います。共同仲介ですから、業者同士が協力し合って販売していくわけですね。取引によって和が広がり、情報交換ができてまた仲介ができるのですから、情報のネットワークさえしっかりしていれば、一生食べていけます。地域の雇用や開発などもできますから、努力が形てして残ります。しかもお客様にとっては一生に一度ですから感謝もされます。いい仕事だといつも思っています。不動産仲介だけでもたくさんのエピソードがあります。同じ物件はありませんから、それぞれの違う経験をさせていただいています。30年もやっているとトラブルもあります。それをもとに次回の取引のリスク回避できるように事前対応するようになります。それが信用や安心感を与えます。やっぱり経験は必要で宅地建物取引士の資格を取っただけでは、ほとんど役にはたちません。経験を積めば積むほど仕事と人の和が広がるのは、ほんと楽しいです。

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