【人格】結局は愛のある人です!

マンダラの本から人格というテーマで課題をいただきました。
かなりテーマが大きくてすぐに浮かばないので人格と読書の関係性について調べてみました。

人格を上げるにはズバリ読書です。いきなり読書というのも理由があるからです。これはある公式に発表された研究論文ですが、

読書の効果は絶大で
①子どもの語彙が大幅に増える。
②言葉と読解力が発達する。
③学力が高まる。
④想像力と集中力が鍛えられる。
⑤性格が形成される。
⑥感情や感性が発達する。
⑦社会性が発達する。
⑧人の気持ちが読める共感力が成熟する。
⑨文脈理解力が鍛えられる。
⑩経験の拡張ができる。
⑪悩みを解消する力が身につく。
⑫進路のヒントが得られる。
⑬親などとの絆が深まる。
⑭時間を楽しく過ごせるなど実に多様である。

読書をしている人としていない人は感覚ですぐにわかります。
それは先人たちの知恵を自分のものにしているからです。

それと探求心が強いのでよりレベルの高い話ができるのでお互いに感動します。
そしてこの人格とは何かといいますと一言で人柄です。

人柄いいとは何か、それは愛を感じる人です。

もっと突き詰めますと相手のことを思って行動する人です。
同じ行動をしても人に喜ばれる人と嫌がられる人がいます。

それは相手のことをしっかり見ているか関心があるかに大きく関わります。
この関心度は今までの生きてきた経験でしか形成されません。

だからその体験を読書は疑似体験としていただけるものなのです。
以上が私の人格に対する意見です。

■参考文献
マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術

知識を操る超読書術

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