【学習】読書・コンテンツ業界の動向とカラクリ

こんにちは小槻昌弘です。
今日はコンテンツ業界の本を読んだので簡単に文章のピックアップをしておきます。

■コンテンツの種類
1、テキスト系コンテンツ
2、音声系コンテンツ
3、映像系コンテンツの三つになります。
たくさんあると思ったのですが三つなんですね。

■その中で5つの分類をします。
1、動画、
2、音声音楽、
3、ゲーム、
4、静止画テキスト、
5複合型、
そしてその市場規模は動画4兆円、音声音楽1兆円、ゲーム1兆円、静止画テキスト3兆円です。

■参考ですがテレビ市場は2兆円、
日本人のテレビ視聴時間は3時間、その中で70代以上の高齢者は5時間になります。

■ちなみに雑誌業界は10億円→ピーク時は22億円、
ただしドコモのDマガジンの電子雑誌読み放題月額400円で180誌以上が読み放題はお得で現在3000万契約突破しているそうです。

■そしてラジオ業界はラジコが人気です。現在は1200万人の利用があります。

■日経新聞の電子版は会員数330万人でうち有料会員が50万人います。

■最後にモバイルコンテンツ市場は1兆円ただ今急拡大中です。

感想ですが今後は音声コンテンツが絶対に伸びます。この高齢者時代とスマホ人口の急増は気軽に聞ける音声コンテンツは動画以上伸びます!

以上が私がメモした場所です。
ありがとうございました。またお会いしましょう!

■参考文献
図解入門業界研究 最新コンテンツ業界の動向とカラクリがよくわかる本[第3版]

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