拡大法

拡大法
何かを新しく買う時に拡大法を使っています。なぜ買うのか?なぜ買いたいのか?買うとどうなるのか?買わなくても同じ効果はないか?をいろんな角度で検討してそれを拡大します。例えば、教材を買いたいと検討したことがあります。効果がでると思って買うところでしたが、良く考えると同じテーマでAmazonで検索すると本がたくさんでていました。数万円する教材より本は1500円位です。3冊買っても一万円以内でしかも自由にいつでも読めます。私の場合はほとんど本で解決できます。しかも自発的にできますから頭に残ります。拡大法はより深く掘り下げてまた小さな疑問を大きな疑問にして考えて、記録していきます。とくにメモする時は箇条書きとツリー型にして、項目別に掘り下げ記録します。ただ書くことで頭から離れて客観的に見れますので、それをまた拡大します。このように書き出していくとまず頭の中がスッキリして、先ほどの買うことの判断の基準ができます。なのですぐに結論がだせます。何も書かないで頭の中だけで判断すると頭のモヤモヤが増え、動きが遅くなり止まります。私の場合は行動が止まって動けなくなるとA4の紙を出してただ書きます。そのようにして日々過ごして習慣化してます。

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